ハシリガキ

記憶の断片と拙いメモから生み出された記事たちです。ガラクタもあるので使える部分だけ持ち帰ってください。

学んだGitを頼りに自分のアカウントで設定してみた!

この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。

-ちゃんと学ぶ、Git/GitHub・SourceTree講座(Win/Mac対応・コマンド対応)

https://www.udemy.com/course/git-beginning/

 

 

次はプッシュとプルの説明の講座だが・・・

ここで気がついたのが個人でのGitの利用なんだし、

あくまで履歴残したり簡単なバージョンができる用途で留めて

必要に応じて学んで行った方がいいかなと思いました。

そのためGit講座は一旦ストップ。

 

まずは何かGitで管理してみたい!

そんなことを思いながらググっていたら「TIL」という言葉を知りました。

 

 

 qiita.com

 

コード載せるだけでなく、テキスト形式でメモを書いてそれをGitで管理する。

というのも自分にとって新鮮だったのですが、日々の学びの記録をGitに上げるというのもいい考えだなと思いました。

何かしら取り組んだことをGitを使用してアウトプットすることで日常的にGitも使うことになるしやってみようと思いました。

 

GitにてTILリポジトリの作成

新しいリポジトリ「TIL」を作成します

 

TIL作成した後に下記のようなGitの表示になった。

 

ソースツリーでの作業

TILフォルダの場所をローカルリポジトリとして運用した方が適していそうなので

ソースツリー上で追加。

 

TILの中に「作業記録」ディレクトリを作成。

その配下に記録を取るファイルを用意して書いていく。

今回は月ごとに記録をする予定なので「202402」というファイルを作成した。

 

リモートリポジトリを追加していく。

 

リモートの名前には「origin」とつける。

URL/パス はGit上からコピーしてくる。

対象としたいリモートリポジトリ内の下記項目をコピー&ペースト

 

このようにして「OK」を選択。

↑は実は間違いでした。

正しくはGit上でのSSHのコピーのURLを貼り付ける必要あります。

※正しい入力

 

更新したファイルについては

コメント書いてローカルリポジトリ上でコミット

その後に、プッシュを行いリモートにつなぐ。

プッシュの項目

 

 

チェックをつけてOKを選択。



問題なくプッシュできた

 

Git上から反映の確認してみる

Gitの管理画面

 

内容をみるとコミットした結果が反映されている。

 

また、1日後に再度管理画面を見るといわゆる草が生えている状態にもなっていた。

 

まとめ

他にもGitの機能は講座にあったけど、Gitの大まかな仕組みや

コミット、プッシュなどできたので満足なUdemyの講座でした。

必要に応じて見返したり別の機能についての講座をみようと思います。